営業コールドメールを3パターン生成するプロンプト
いつ使うか
リスト買いをせず、自分で見つけた1社に向けて営業メールを送る時。テンプレ感の強い文面は即削除されるので、相手の課題仮説からスタートする3パターンを AI に出させ、自分が一番自然と思うものを選ぶ。
プロンプト本文 (コピペして使う)
あなたは BtoB セールスのコピーライターです。以下の条件で、コールドメールを3パターン書いてください。
## 送信元 (こちら側)
- 会社/個人: <例: 個人開発、AI x SNS集客の自動化ツールを提供>
- 提供価値: <例: Instagram の自動いいね/フォロー運用を月1万円から>
- 実績/数値: <例: 累計フォロワー +3,800、3ヶ月運用、解約率10%>
## 送信先 (相手側)
- 業種: <例: 美容クリニック>
- 推定する課題: <例: Instagram 集客が頭打ち、運用代行が高い>
- ウェブ調査で分かったこと: <例: 直近2ヶ月投稿頻度が落ちている>
## 3パターンの方向性
- パターンA: **課題仮説型** (相手の現状を1行で言い当ててから提案)
- パターンB: **事例先出し型** (類似業種の成功事例を冒頭で出す)
- パターンC: **質問型** (こちらから提案せず、5分の意見交換を依頼)
## 共通要件
- 件名は20文字以内、本文400-500字
- 「お忙しいところ恐れ入ります」のような枕詞を削る
- 売り込み文 ("是非ご検討") を避け、相手の意思決定コストを下げる
- 最後に明確な next action (5分の Zoom / 資料1枚 / 返信のみ)
- 返信が来なかった時の2通目用フックを1行残す
## 出力
各パターンごとに:
1. 件名
2. 本文
3. なぜこのパターンが相手に効くと考えたか (1-2行)
4. このパターンが効きにくい相手の特徴
効くポイント
- 「枕詞を削る」「売り込み文を避ける」と明示すると、テンプレ臭が一気に減る
- next action を1つに絞ると、相手の判断負荷が下がる
- 効きにくい相手まで聞くと、3パターンの使い分け基準が見える
よくある質問
- 件名 20 文字以内に収まらない or トーンが堅すぎる時の調整法は?
- 件名が長い場合は「主語と動詞だけ残し、修飾句を削る」と指示すると 20 字以内に圧縮できます。トーンが堅すぎる場合は「相手が SaaS スタートアップの 30 代 PdM だと想定し、ビジネス書のような文語表現を避ける」など読者像を具体化すると、口語寄りに変わります。
- 特定電子メール法 (特電法) を考慮した記載は必要ですか?
- BtoB の営業メールでも、件名に広告であることが分かる表記 ("【ご案内】" など) は推奨されます。また送信元の社名・所在地・問い合わせ先 (オプトアウト導線) を本文末尾に明記することが法令上必要です。プロンプトに「フッターに送信元情報とオプトアウト方法を 2 行で含める」と追記してください。
- 業種別 (士業・医療法人など) で使う時の注意点は?
- 士業 (弁護士・税理士) や医療法人への営業メールは、各業界の広告ガイドラインで「事実と異なる表現」「優良誤認」が禁止されています。実績数値を出す場合は出典を明記し、「業界 No.1」のような最上級表現は外す前提でプロンプトに制約を追加してください。
- 送ったメールの効果はどう測りますか?
- BtoB コールドメールの一般的指標は (1) 開封率 (件名の良し悪し)、(2) 返信率 = 返信数/送信数 (本文の質)、(3) 商談化率 = 商談数/返信数 (next action 設計の質) の 3 段階です。3 パターンを A/B/C テストする場合は、最低でも 1 パターンあたり 30-50 通送って初めて差が見える水準です。
このプロンプトを実戦で使った所感や改善案があればぜひフィードバックを。姉妹サイト ai-pick.tech では AI x SNS集客の運用ノウハウを公開しています。