Midjourney フォトリアル系プロンプトの型
いつ使うか
ブログのアイキャッチ、リールの背景、LP のヒーロー画像など、AI 生成感を抑えてフォトリアルな1枚を作りたい時に使う。
プロンプト本文 (コピペして使う)
あなたはMidjourneyのプロンプトエンジニアです。以下の要件を満たす画像プロンプトを英語で書いてください。
## 要件
- 主題: <例: 朝の窓際でコーヒーを飲む30代女性>
- 雰囲気: <例: 静かで穏やか、和み>
- 用途: <例: ブログのアイキャッチ、16:9>
## 出力(Midjourney v6+ 想定)
1. **プロンプト本文** (英語、カンマ区切り、120語以内)
- 主題 → アクション → 構図 → 光 → カメラ設定 → 質感 → 色温度 の順
2. **パラメータ** (--ar 16:9 --style raw --s 100 等)
3. **避けるキーワード** (--no で除外すべきもの3つ)
4. **バリエーション3パターン** (構図/光のみ差し替え)
## フォトリアル化のコツ
- カメラ設定 (Sony A7IV, 85mm f/1.4 等) を必ず含める
- 「photorealistic」より「shot on」のような撮影用語を使う
- 過剰な形容詞を削り、名詞+動詞ベースで書く
効くポイント
- 「主題→アクション→構図→光→カメラ→質感→色温度」の順を固定するとブレない
- カメラ設定を入れるだけでフォトリアル度が一段上がる
- --no で除外指定すると、漫画調・イラスト調の事故が減る
よくある質問
- 同じプロンプトを DALL-E や Flux に流用できますか?
- 「主題 → アクション → 構図 → 光 → カメラ設定」の骨子は流用できますが、--ar や --style raw のような Midjourney 固有パラメータは効きません。DALL-E はアスペクト比をプロンプト本文で指示する必要があり、Flux は自然言語寄りなので過度な品質タグを削るほうが安定します。同じ文を投げる前に、各サービスのパラメータ仕様を公式ドキュメントで確認してから機械的に置換するのが安全です。
- 生成画像はそのまま商用利用できますか?
- Midjourney は有料プランで商用利用が想定されていますが、プランごとに条件 (会社規模・所有権の範囲など) が異なります。配布や販売を伴う場合は必ず最新の公式利用規約を確認してください。被写体に実在人物・既存ブランドロゴ・著作物が映り込んだ場合は、AI 生成かどうかと別の権利問題が発生し得ます。
- 「shot on Sony A7IV」と書いてもフォトリアル感が出ない時は?
- カメラ語だけ足してもフォトリアル化しないケースは、(1) 主題側の形容詞が漫画寄り (cute, kawaii 等)、(2) 構図が非現実的 (浮遊・誇張アクション)、(3) 光の指示が抽象的 ("beautiful light" 等) のいずれかが原因になりやすいです。主題の形容詞を写真用語 (candid, documentary 等) に置き換え、光は方向 (north window, rim light 等) で指示すると改善することがあります。
- プロンプトの英単語が多すぎて 120 語を超えてしまいます
- Midjourney は語数が増えるほど各単語の重みが薄まる傾向があるため、優先度を「主題 > 光 > カメラ > 質感 > 色温度 > 雰囲気形容詞」の順で残し、形容詞 (beautiful, stunning など主観的なもの) から削るのが目安です。それでも溢れる場合は、雰囲気部分を --style raw などのパラメータに寄せて短縮を試みます。
このプロンプトを実戦で使った所感や改善案があればぜひフィードバックを。姉妹サイト ai-pick.tech では AI x SNS集客の運用ノウハウを公開しています。