機械翻訳臭さを消す英→日翻訳プロンプト

いつ使うか

海外の技術記事・公式ドキュメント・契約書を読みやすい日本語にしたい時。DeepL でも違和感が残るケースで Claude/ChatGPT に使うと、文化的なニュアンスまで含めて自然化できる。

プロンプト本文 (コピペして使う)

あなたは技術翻訳の達人です。以下の英文を、機械翻訳臭さのない自然な日本語に訳してください。

## 原文
<ここに英文を貼る>

## 翻訳ポリシー
- 直訳ではなく、日本語として最もしっくりくる語順・語彙を選ぶ
- 「we」「you」を主語ごと残す機械翻訳的な訳は避ける
- 専門用語はカタカナと英語併記(例: コンポーネント (component))を初出時のみ
- 「することができます」「することにより」等の冗長表現を避ける
- ですます調 / である調 のどちらかに統一(指定なければですます調)

## 出力
1. **訳文** (本文)
2. **訳に迷った箇所** とその選択理由(2-3点)
3. **原文の意図を確認したい箇所** (もしあれば)

効くポイント

  1. 「機械翻訳臭さを消す」と明示しないと、Claude も直訳寄りに引っ張られる
  2. 冗長表現の禁止リストを渡すと、文体が引き締まる
  3. 「訳に迷った箇所」を聞くと、翻訳の品質確認が一発でできる

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よくある質問

専門用語をブレなく訳させたい場合、どう指示すればいいですか?
プロンプト本文の前に「## 用語集」セクションを足して、英語 / 採用する日本語訳 / 補足 の対訳表を渡すのが確実です。AI は文脈で揺れることがあるので、ブレを許したくない固有名詞や業界用語は対訳形で先に固定するのが安全です。
出力された訳文が機械翻訳臭いか自己判定する基準は?
目安は3つです。(1) 「することができます」「することにより」「〜という事実」のような冗長表現が連発していないか、(2) 「我々」「あなた」のような主語が不自然に残っていないか、(3) 1文が60字を超える文が多発していないか。1つでも当てはまれば、再生成や手直しが必要なサインです。
翻訳した文章を商用記事として公開してもいいですか?
原文の著作権は原著者にあるため、許諾なく全文翻訳を公開するのは著作権侵害になり得ます。引用範囲を超える場合は翻訳許諾を取るか、要約+自分の考察に書き換える必要があります。技術ドキュメントは公式の翻訳ライセンス (例: MIT / CC-BY) の条件を必ず確認してください。
原文に背景情報が足りず意訳が暴走する時の対処は?
プロンプト末尾の「原文の意図を確認したい箇所」を必ず出させ、その回答が空になっていないかチェックしてください。出てこない場合は「文脈不足で訳に迷う箇所を必ず1つ以上挙げてください」と再指示すると、AI が勝手に補完するのを抑えられます。

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